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謙譲のこころ

【謙譲】(けん‐じょう)[名・形動]へりくだりゆずること。自分を低めることにより相手を高めること。また、控えめであるさま。

日本人の美徳のひとつである『謙譲』の精神のすばらしさが、中国人たちからも認識されています。
以下は、最近、インターネットニュースで見つけた記事です。


日本で学んだ「謙譲の精神」...中国でも広めたい

国や地域が違えば、当然ながら文化も考え方も違うものだ。違いに驚くこともあるが、違いから学ぶこともあろう。日本に留学してもうすぐ4年という中国人ブロガーの343502710(ハンドルネーム)さんは、「自動車の免許を取ろう」と思い立ち、教習所に通っているそうだが、教習所で学んだ「互譲(ごじょう)の精神」に感激したという。

  筆者は日本に来たばかりのころ、さまざまな点でカルチャーショックを受けたそうだが、自動車の教習所で再びショックを受けたそうで、「中国に帰った際には自身の経験をもとに周りを変えていきたい」と自身のブログで抱負を語っている。

  教習所では学科教習として運転の心得などを学ぶ。酒気帯び運転の禁止や道路交通法の遵守などは、運転者としてのモラルというよりも人間としての基本でもある。筆者にとってショックだったのは、教習所の授業で強調されていた「運転者としてもっとも大切なこと」が、技術ではなく「互譲の精神」だったことだという。

  教習所では、「標識がなくても、小さな子どもやお年寄りがいたら減速したり停まったりするように」と教えられたそうだ。しかしこうした考えは「中国ではありえない」ことだという。

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  中国であれば、仮に出勤時にお年寄りがゆっくり歩いていたら、自動車側は「親切に警告してあげる」ためにクラクションを鳴らし、相手を止まらせて通り過ぎることが普通だという。その考えは「こちらは出勤に間に合わなくなるかもしれないのだ。時間のたっぷりある年寄りこそ道を譲るべき」ということらしい。

  筆者は、「中国の考えが間違いだとは言わない」としながらも、日本人は違う角度から見ていると分析した。

  筆者は、日本で暮らしてきた4年間で、「ちょっとしたところに現れる思いやり」を幾度となく見てきて、そのたび心が温かくなったことを振り返っている。最後に、「自分も中国に帰ったら、どんなに罵(ののし)られようと互譲の精神を持って運転し、周りを感化していきたい。愛するわが国も、本当の意味で日本のような先進国になれる日が来ることを信じている」と決意を語った。   引用記事はこちら         (記事編集:畠山栄)
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